2008-01-01から1年間の記事一覧
単身赴任生活を始めて二回目の週末。 相変わらず家事に忙殺されてはいるけれども、少しずつ余裕も出てきている。 赴任前から取り組んでいるテープ音源のMP3化を今日は進めることにした。 今日選んだテープはたまたまショパンのピアノ曲のもの2本。 ディヌ・…
4月から新しい役職で仕事をすることになった。 仕事上の責任がこれまでとは桁違いに重くなったことにに加えて、馴れない単身 赴任生活だからだろうか、ひどく風邪を引いてしまって、ほうほうのていでこの 週末、自宅に帰ってきた。 今日は一日ソファでうつ…
「単身赴任日記」に報告している通り一人暮らしを始めました。 まだ生活が落ち着いているわけではないのですが、だんだんにリズムができつつ ある状況です。そんな中、やっとネット環境も整いましたので取りあえず思うことを 書いてみたいと思います。まず、…
いよいよ来週から単身赴任がスタートします。 ここ1ヶ月ほど、ものを考える暇もなく準備に追われてきました。 そのあたりの状況は「単身赴任準備日記」のほうに記しております。 こちらの更新が途絶えておりまして読者の皆様には申し訳ない次第です。 赴任…
北斗の拳、という漫画があったのはご記憶のことと思いますが、何を隠そう、僕は あれにハマってしまっていた時期があって、コミック全巻(15巻)を二回買った ことがあります。買って愛読していたのですがいろいろ本を買ううちに置き場所が なくなり古本屋…
Dead Letterさんの鋭い見方には啓発されることが多いのだけれど、今回のエントリ 「橋下徹の当選」の意味 を読んで確かに、と考え込んでしまった。我々が選挙で政治家を選ぶ時、候補者の当該選挙においての「公約」の内容によって 吟味し投票するべし、とい…
全国的な大雪で始まった連休ですがいかがお過ごしでしょうか?いろいろとありまして、4月から単身赴任になります。 よって休日もなんだかんだと準備関係の雑用が増え、ものを考える余裕も ますますなくなってきています。 当サイトの更新頻度が相当に落ちる…
読み終えた後、後を引く本、というのがある。 僕にとってドストエフスキーの「死の家の記録」はまさにそんな一冊だった。 この本はシベリヤで流刑生活を送った男ゴリャンチコフが書き遺した手記という形 で、ドストエフスキー自身の四年間に渡るシベリヤでの…
冬らしい暗くて寒い日々ですね。 こういうのは嫌だけれど、本来、冬というのはこういうものであるはずなのです。 今回の更新ではドストエフスキーの「死の家の記録」について書こうと思っていた のですが、どうにもその気にならないのでやめにしました。ここ…
佐藤優の「国家の罠」を読んでいたら面白いフレーズに出くわした。 【引用始まり】 --- ロシア、イスラエル、日本で、私はいろいろな政治家や高級官僚と付き合 ってきた。その中で鈴木宗男氏にはひとつの特徴があった。恐らく政治家 としては欠陥なのだと思…
1月1日元旦の朝、常用しているノートPCのハードディスクがクラッシュして しまった。あらゆる手をつくして一度だけ起動することに成功し、なんとか 外部ハードディスクにほとんどのファイルをバックアップできたので最悪 ではなかったけれど、あらゆる面で…
結局、全てはその人が持つエネルギー量が基本だと思うのである。 ここで言うエネルギー量とは、体の面と精神面の両方を言う。 もちろん体のエネルギーと精神のエネルギーは密接に関係している。 体に十分なエネルギーがあれば一般に精神的にも粘り強くなるし…
皆様、あけましておめでとうございます。よろしければここをクリックしてみてください。 ブラウザが立ち上がって僕から皆様へのウェブ年賀状が表示されます。 絵の中の夜空をクリックしてもらうと、音楽とアニメーションが 表示されます(米国のEカードなの…