風の歌が聞こえますか

僕に聞こえてくる風の歌を綴ります。

ペンの話

僕は文房具フリーク、というほどではないにしても、文房具には多少の興味がある。
以前書いたように、手帳はモレスキンを愛用しているわけだけど、今日はペンに
ついて書いてみたい。

まず、普段使いのペンとしては三菱のMITSUBISHI uni-ball PROTECH UB-155が
僕のお気に入りで愛用している。水性ボールペンであるがにじみがなく、書き
心地が僕にしっくりくる。価格は150円程度ととてもリーズナブル①。

それからドイツの取引先からの頂き物のRAMY。
これも書き心地がとてもよくお気に入りのペン。
ドイツ製らしくごついデザインは好き、とは言い難いのだが、書き味はなめらか
である。これはボールペンとシャープペンシルの切り替え式②。

このRAMY、とてもいいのだけど切り替えが二つなのが不満。
仕事上では赤ペンも切り替えの一つに入っていて欲しい。
RAMYにもそういうペンはあるのだが、デザインと太さがどうにも気に入らない。
やむなくプラチナ万年筆のダブルアクションR3というものをしぶしぶ使っていたの
だが、先週末、銀座の伊東屋でよさげなペンを見つけて衝動買いした。
それがクロスのTECH3というペン③。
太さ、色使い、デザインとも僕の許容範囲。デザインについてはペン先部分の
アールの大きさは少々気に入らないが構造上やむを得ないのだろうか。
それはともかく、書き味はとてもよく試し書きしてとても気に入った。
これから愛用するつもりである。

愛用のメモパッドRHODIAと一緒に。