風の歌が聞こえますか

僕に聞こえてくる風の歌を綴ります。

白夜の国から

フィンランドヘルシンキに来ています。
こちらは気温20℃少々で天気も良くとても過ごしやすくて快適です。
ドイツでも日が長かったけれど、こちらはさらに長いです。
夜10時過ぎでもまだ外は明るいのです。

ヘルシンキについては、僕には何故か「黄色い街」という記憶がありました。
以前訪れたときに見たものの詳細はあまり覚えておらず、ただ「黄色い」という
イメージが残っていたのです。
今回、町を歩いてみてわかりました。
建物の壁に黄色系がよく使われているのですね。
こんな風に。

朝から晩まで、とにかく忙しくてゆっくり町を見て回る暇はないのですが、今日
は1時間だけ時間が取れて町を歩いてきました。
町全体としてはあまり歴史を感じない町です。
下の写真にある白亜のヘルシンキ大聖堂も真新しい感じがするのです。

さすがにこのウスペンスキ寺院(ロシア正教)は歴史を感じますけれど。

さて、今日はこれからヘルシンキ市主催のパーティに行ってきます ^^